その愛くるしい雰囲気とライトウエイトスポーツという普遍の魅力で今も人気のある"カニ目"。英国のライトウエイトスポーツの代名詞とも言える車である。ボディは限りなく小さく、Beatよりも小柄な雰囲気。...ただ、主宰はあまりこの車が好きではないため、実車のことも良く知らなかったりする。
工房初のGUNZE製のモデル。プラの感触やゴムのような素材など、TAMIYAやFUJIMIばかり作っている主宰にはなかなか新鮮な感覚のモデルでもあった。あまり好きではないので適当に作るつもりが、ある模型を見たことで触発されてクリアを吹き直したり、など多少手のかかった模型になった。ただ、製作に時間がかかりすぎたのは1にも2にも、"愛が無い"せいである。