2013年にFerrariが発表した最速のスーパースポーツ。前作ENZOも弩級のスーパースポーツカーだったが、今度はハイブリッド。F1のKERSを発展させたシステムを搭載し、6リッターのV12エンジンから963PS、900Nmというとんでもないパワーを発生する。最早凄すぎて、なにが凄いか分からないよ。160,000,000円ほどするらしいが、当然ながら実車なぞ見たこともなく、これから見ることもないだろう。
TAMIYAが発売したFerrariモデルの一つ。ドアは開く、エンジンフードは開く、やりたい放題である。きっちりと作りこまれた細部は別売りカーボンデカールとエッチングパーツを使わないと勿体無いとさえ思える出来で、案の定買ってしまった。しかし、カーボンデカールの合いの良さは完璧。絶対に買って損はしない。ボディーパーツは複数に分割されていてかなり複雑な作り方になっているが、作れないほどのものではない。腕に覚えがあれば(無くても)パテで接合部分を埋めることをオススメする。単に両側ドアを跳ね上げている姿を見たくて作ったが、このドアの支えが細く、一方は折れてしまった。大変残念である。