N's Factory - CarModelStudio

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AUSTIN HEALY SPRITE Mk-1(GUNZE SANGYO:1/24)

日記をスタートから読む

■ 10/17 ■

インテリアパーツ取り付けたまにはセピア色というのも味があるかと...HME出陣式?

F50も出来上がって、HMEに向けて残るはこのカニ目だけです。そのカニ目もいよいよ完成です。前回の更新でシフトノブなどが付いたことで、車らしい形になってきました。細かなところで言えば、フロントグリルの上部になにやらスポイラー(?)らしきものがくっつきます。これもメッキパーツなので接着面を削って接着。パーツの合いは問題ありません。次にルームミラー。カニ目のルームミラーは今の車と違い、ダッシュボード上部に取り付く形になります。これもメッキパーツなのでスポイラーと同様。インパネの取手もメッキパーツ、とこのあたりはメッキパーツだらけです。このあたりのパーツを付けて、パーツの合いを見ながらシートを付ければ室内は出来上がり。

エクステリアもメッキパーツ関連です。前後のバンパー、トランクオープナー(?)などを取り付け、マフラーカッターを付けてしまえば残るパーツはナンバーのみ。ただ、HMEにはナンバーは貼らずに出そうかと思います。その方が似合っているような気がして...

これでHME2003に出展する我が家の車が揃いました。今回は合計7台。出展台数だけで言えば過去最高の台数になります。しかし、このほとんどがこの一ヶ月に出来上がったものです。どうにも、追い詰められないとものが出来上がらないという性格は直っていないようですね。さて、今年もHMEでお会いしましょう!

完成品はこちら。

■ 10/03 ■

シフトノブやらなにやら、内装が付いてきましたライトウェイト・オープンカーらしく、荷台が付きます

更新が2ヶ月に1度だったカニ目の製作もHMEを前にして急ピッチです。間に合わせないとね。で、カニ目にも内装が付きました。インパネに続いてシフトノブやドアの内張りなんかを取り付けます。ドアの内張りはゴムっぽい素材で出来ていて、接着剤で付くのかどうか分かりませんでしたが、やってみたらくっついたので結果オーライ。本当はどうなんだろ?

続いてトランク上部に荷台を取り付け。これは取り付けても付けなくても良いようですが、やはりライトウェイト・オープンにはこういった荷台があるイメージなので積極的に付けます。ランナーから切り離した部分は成形のためにヤスってしまったので、折角のメッキが剥げてしまいます。メタルックを貼り付けて誤魔化し。輝きは全然違うのですが、よく見ないと分からないかな?という感じになります。

■ 10/01 ■

フロントウインドウ装着。それにしても...ハゼみたいな顔だ

このカニ目もHMEに出す予定なのですが、全然進んでません。間に合うのかな?いや、間に合わせないとまずいのですけどね。なにやらゴムみたいなものをどう貼るか、とか悩みが多いカニ目の作成ですが、やっとフロントウインドウが付いて車らしくなりました。カニ目のランプ類は小さくてとても取り付けにくい物が多いです。幸いなことに飛ばして無くすことはなかったのですが、なかなかはめ込みがきつかったです。

■ 09/12 ■

目が着きました運転席周りも出来上がりです

さてさて、頑張らないとHMEまで時間が無いぞ、と。HME、年々日程が早くなってきていて今年は10/18-19とのこと。11月の頭くらいにしてくれればもう少し余裕も出来そうなものですが...どうせ〆切間際にはテンパっているんでしょうね。で、のびのびになっていたカニ目ですが、なんとか今年のHMEには出展したいので、ここいらで頑張ってやっつけます。7月の段階でボディの方は仕上がっていますので、そこから細部への細工です。旧車といえば、というくらいに必須のメッキモールは定番のメタルックで貼り付け。

運転席周りもインパネ関連は出来上がっていたので、ボディ周りとの取り合い部分にメッキパーツを取り付けます。このパーツ、予想以上に合いが良く、ほとんど修正なしできっちりとボディに取り付きます。もちろんボディ側との接着面はカッターでメッキ面を削り落としておきます。

これでやっとなんとなくカニ目らしい雰囲気が出てきました。次はクリアパーツ関連を一気にやっつけましょう。

■ 07/24 ■

もう一度やり直し

3ヶ月振りの更新です(笑)。これで4ヶ月ほどは何もしていなかったことになるのかな?カニ目ですが、とある模型を見てどうしてもボディの状態が気に食わず、もう一度クリアをやり直しています。ツヤの感じ、色の感じがどうしても気に食わない。3/30の日記では良いツヤのように思えたのですが、何か違うのです。深み、というか質感というか...もう少しそのあたりを突き詰めてみようかと。完成はまだまだ先になりそうです。

■ 04/30 ■

木目...かなぁ

1ヶ月振りの更新です。まぁ、そんなもんですよ<なにが?それとなく忙しいのでカニ目はついつい後回しになってました。911GT1も落ち着いてきたので、カニ目の方もボチボチと手を加えます。ボディはそれなりに進んだのですが、室内周りはほとんどといって良い位手が付いていません。ということで、インパネの製作です。カニ目の取説にはインパネは黒の指定がありますが、どうにも黒一色では見栄えがしません。せっかくグリーンのボディなので、インパネは木目調にすることとしました。で、早速またもや技術のパクリです。恥も外聞もありませんが、とにかく出来れば良いんです。ということでMizさんのページのAlfa GTA作成のところからクリアオレンジ+スモークのアイデアを拝借しました。確かに木目調を出す際にブラウン系の色だけではそれらしい色にはならないので、この方法は重宝しそうです。ついでにハンドルも木製にしてみました。

■ 03/30 ■

磨きはこんなモンで

長〜いことほおって置かれているカニ目ですが、なんとなくは触っています。しかし、如何せん乗らないのです。愛がないので仕方がありません。で、もうかなりクリアを吹いて、磨き込みをしました。単純なように見えてフロント周りは意外と抑揚のあるボディなのでツヤの出具合は面白いです。特にフロントフェンダーのあたりのツヤはまあまあではないかと。しかし、ボディ以外が全然進んでないんですよ。

■ 03/15 ■

下回りを多少...

ボディを磨きだすと、ホント書くネタがなくなるのですが、カニ目の場合、ボディ以外は何もしていない!ということで下回りを作ります。とはいえ、部品点数の少ないカニ目のこと。下回りを構成するパーツも少ない。いまいち作り応えも無い気が...。リアデフと排気系ですが、ここのところ得意になっている下地黒+銀という吹き方で吹いたあと、排気系の要所に焼色の吹き付け。なんら新しい手法はありません。あっさりと書いてしまいましたが、まぁそれなりに見られるものになっているかな。

■ 03/07 ■

ただただ、磨いています

"愛の無い模型作り"も佳境に...全然入っていません。日記の更新も代わり映えないですね。カニ目は現在クリアー>磨きの工程を繰り返しています。そして他の部分には全然手をつけていない...いつになったら出来上がるのやら。ただ、カニ目のボディは曲面から構成されていて、磨くと意外と綺麗なツヤがでます。それはそれでなかなか面白いのです。クリアーはあと数回必要なようですが。

■ 02/20 ■

今度は下回りにグリーンを吹きます

良く見てみると、このカニ目の模型はパーツ点数がすごい少ないんです。で、旧車に良くありがちな、シャシーの裏表利用、というかシャシーの上面にバスタブがない、という形式でした。と言うことはシャシーを作らねば全く作業が進まない、ということでシャシーの塗装です。これもいつも通り、ボディカラーを吹いてから、つや消しを吹いてつや抑え。特に変わったことはしません。ボディの方はクリアの2回目。クリアが固くなったのか、何故か吹き上がった表面がガザガザになっていて、ちょっと手を焼きそうな感じです。

■ 02/02 ■

もうグリーンを吹きます

さあ、どんどん行きましょう。今回はカニ目をグリーンに、ということで早速グリーンを吹いてみました。オーソドックスにMr.COLORのNo.6のグリーンです。塗料の蓋の色を見るかぎりでは、もう完璧にイメージ通りの色だったのですが、吹いてみたら何か違う...。なんとなく黄色っぽいんですよね。でもこれで行きます(なんだかちょっと投げやり調だなぁ)。英国車っぽい、もっと深いグリーンなら良かったのに。とはいえ、カニ目の箱絵にあった色は黄色とシルバー。グリーンはイメージに合わないのかな?

■ 01/25 ■

サフを吹いてみました

久しぶりの模型と言うこともあって、感を取り戻す意味でも基本は大事です。まずはボディから。カニ目は他の模型同様、シャシー、バスタブとボディから構成されています。ボディに入った成形ラインを#400のペーパーで削り取り、#1000のペーパーで均します。その後、サーフェサーで下地を整えるといういつものコース。今回はボディを濃いグリーンとする予定なので、サーフェサーは通常のグレーの物です。と、まあ、極普通に。取り立てて何も変わったことはしません。勘を取り戻すのが目的ですから...

■ 01/20 ■

カニ目ボディ

すっかりご無沙汰しておりました。本格的な更新は10月以来約半年ぶりになります。今後とも、Naoyuki Factoryをよろしくお願いいたします。

半年ぶりの更新となった訳ですが、リハビリの第一段は、"カニ目"です。とてもファンの多い車です。...最初にお断りしておきますが、実は私、カニ目のことは好きじゃないんです。というか、嫌いなんです。なので、あまり期待しないでください。細かい設定も不要です。なぜに嫌いな車を作るのか...いろいろと深い事情があるのですよ。これでEvo.5に続き、嫌いな車が2連続になります。さて、"愛の無い模型作り"はどんな結果になるのやら。

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