1999year | ||
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Driver:Aguri Suzuki/Michael Krumm | ||
Round.1 | SUZUKA GT 300km | 5th |
Round.2 | ALL JAPAN FUJI GT RACE | 11th |
Round.3 | SUGO GT CHAMPIONSHIP | 9th |
Round.4 | CP MINE GT RACE | 15th |
Round.5 | JAPAN SPECIAL GT CUP | 12rd |
Round.6 | GT CHAMPIONSHIP in TI | 2nd |
Round.7 | MOTEGI GT CHAMPION RACE | 2nd |
Allstar | NICOS CUP GT ALLSTAR RACE '99 | 3rd |
Total:40points Lanking:6th |
1999年に鈴木亜久里/M.クルムがドライブしたマシン。この年、NlSSANは前年のタイトルマシンであるR33型SKYLlNEからR34型へとマシンをスイッチした。しかし、この年のSKYLINEは美祢でPENNZOIL NISMO GT-Rが1勝したのみ。NSXの熟成が進み、SKYLINEとしては苦しい年でもあった。そんな状態であったが、結局タイトルはPENNZOIL NISMO GT-RのE.コマスが取ることとなる。ARTA ZEXEL SKYLlNEは、前年の#2 ZEXEL SKYLlNEと#50 ARTA SKYLlNEが1つのチームとなって誕生した。R34型では#1PENNZOlL NlSMO GT-Rが有名だが、ARTA ZEXEL SKYLlNEも後半のTI英田やもてぎなどで活躍したものの、あまり印象に残っていないマシンでもある。
TAMlYAのPENNZOlL NlSMO GT-RとSTUDlO27のデカールを組み合せて作成したモデル。もともと出来の良いTAMlYAの模型だけに、大きく加工する部分もなく組み上がった。むしろ問題だったのはカラー。AUTOBACSのイメージカラーである蛍光レッドを吹いてみたが、何やら非常にあやしい色に...。ネツトなどで調べても、結局どれが正しい色か分からなかったのでそのまま蛍光レットで作りあげた。ライト(?)の部分の塗り分けはデカールを用いず塗装にて行った。蛍光レットの塗り分けもフリーハンドだが、同時に左右を見ることもないだろう、ということでなんとなく似ているようなラインにしてみたものの、よく見れば左右で違う状態。